株式会社農業総合研究所

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事業紹介

産直卸事業

「産直卸事業」とは?

What's

顔の見える生産者直送農産物の提案

「産直卸事業」は、当社が生産者から直接農産物を買い取り、ブランディング(付加価値の見える化)をしてスーパーマーケットに卸す卸売事業です。当社スタッフが産地に足を運び、直接生産者に取材。生産者の想いや商品の隠れた魅力を浮き彫りにし、「何を売りにするのか」分析。商品の「パッケージ」、売場の「POP」、生産者のおすすめ「レシピ」などで商品の付加価値を見える化します。ブランディングした生産者の顔が見える安心安全な産直農産物を新鮮な状態で生活者にお届けします。

付加価値の「見える化」と「伝え方」
(ブランディング)

Branding

農業総合研究所のオリジナルパッケージです。パッケージデザイン、POP、レシピで商品の付加価値を見える化し、価値を理解してから食べてもらうことを大切にします。野菜や果物の商品だけでなく、生産者、JA、そして市場のブランドも大切にします。

農家の直売所

ブランディングの流れ

Flow

ブランディングの流れ ブランディングの流れ

「農直システム(卸売用)」
について

What's

生活者向けのサービス

商品のQRコードからその商品情報が確認できるサービス

「農直システム(卸売用)」について 「農直システム(卸売用)」について

生産者インタビュー

Interview

生産者インタビュー

いまきファーム

(和歌山県紀の川市/生ハーブ)

こだわりポイント

毎日、葉の形や表情から何を求めているかを読みとり、ハウスと土壌の温度管理を徹底し、土耕栽培のハーブを通年出荷しています。葉が光合成する日の出から午前中に丁寧に収穫・加工をすることで、香り高く新鮮なハーブをお客様にお届けしています。

農業総合研究所出荷のメリット

ハーブは他の農産物に比べて歴史の浅い野菜なので、取引店舗数が多い農総研と取引することで、より多くの人にハーブを手に取って、その魅力を知ってもらうことができます。ハーブのような販売数の分母が少ない野菜の場合、委託販売ではロス率のリスクもありますが、まとめて買取をしてもらえる上、販促もあわせて農総研とスーパーに手掛けてもらえる点も魅力のひとつです。

今後目指したいこと

将来は和歌山をハーブの産地にすることが夢です。地方の強みは都会にはない豊かな自然であり、都会ではできない第一次産業の発展・推進が地方の産業を活発にして過疎化のくい止めになると考えています。

インスタグラム:https://www.instagram.com/imaki_farm/?hl=ja

生産者インタビュー

永徳園

(大阪府岸和田市/水なす)

こだわりポイント

土作りに手間をかけ、中でも肥料の配合にこだわり、生で食べてもアクが少なく、蜜がでるほどの瑞々しさと甘さを引き出せるように生産しています。

農業総合研究所出荷のメリット

2020年5月、コロナの影響で取引先のキャンセルが相次ぎ、苦しい状況にありました。そんな中、農総研の緊急買取支援をきっかけに取引が始まりました。収穫も盛んな時期でよい流れができ、またお店・農総研を通じて、『永徳園の水なすが美味しかった』という、お客様の声を聞くこともでき、本当に支えになりました。農総研との取引では、規格に応じて、様々な出荷・販売形態の提案があり、そしてなにより、販売店からの声をダイレクトに聞くことができるので、張り合いとやりがいがあります。

今後目指したいこと

独自の販路も拡大させつつ、農総研との取引で『永徳園の水なす』として販売することで、お客様からの指名買い・リピート率を高めたいです。お客様が食べて『感動する野菜』を作り続けたいと考えています。

ホームページ:https://eitokuen.com/index.php

産直卸事業への
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農直システムとは

生産者と生活者をつなぐ、農業総合研究所独自のシステム(サービス)です。農産物の栽培管理や販売支援など、生産者をサポートするシステムと商品の出荷情報や生産者情報、おススメのレシピなどが確認できる生活者向けのスマホアプリを展開しています。

産直流通とは

農業総合研究所の「産直流通」とは、独自の物流網とITプラットフォームを構築することにより、全国から生産者の顔が見える安心・安全で新鮮な農産物を最短(低コストかつスピーディー)で生活者にお届けすることです。