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農業総合研究所とベルグアースが共同で「接ぎ木苗」の生産過程で発生する余剰苗の販売を開始 年間400万本の廃棄ロスを削減するために

当社と生産量日本一のメーカーであるベルグアース株式会社と共同で、当社の登録生産者向けに「接ぎ木苗」の販売を開始しました。

年間約3,600万本の「接ぎ木苗」を生産していると、どうしても一定量の余剰が生じることは避けられず、余剰となった「接ぎ木苗」の一部は即納苗として販売していますが、大部分は最終的に廃棄せざるを得ませんでしたが、廃棄される「接ぎ木苗」を少なくしたいという想いを当社とベルグアースは共有し、今回の「接ぎ木苗」の共同販売を皮切りに、日本の農業をより良いものとするために連携を深めていきます。

詳しくはこちらをご確認下さい。

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生産者と生活者をつなぐ、農業総合研究所独自のシステム(サービス)です。農産物の栽培管理や販売支援など、生産者をサポートするシステムと商品の出荷情報や生産者情報、おススメのレシピなどが確認できる生活者向けのスマホアプリを展開しています。

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農業総合研究所の「産直流通」とは、独自の物流網とITプラットフォームを構築することにより、全国から生産者の顔が見える安心・安全で新鮮な農産物を最短(低コストかつスピーディー)で生活者にお届けすることです。