株式会社農業総合研究所

農業に情熱を

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株主の皆様へ

 代表取締役会長CEOの及川智正です。最後になりますので、この場を借りて、挨拶させていただきます。本日株式上場最終日です。今から19年前、和歌山県和歌山市で創業いたしました。当時は、私1人、お金も50万円しかなく、「農業を良くしたい」という気持ちだけで立ち上げた会社が、この農業総合研究所です。その会社が、創業9年でグロース市場(旧マザーズ市場)へ株式上場を果たし、そして、農業ベンチャー初の上場企業になることができました。上場当時は流通総額が約55億円、今は180億円までに成長することができました。これもひとえに、生産者様、スーパーマーケット様、そして、株主の皆様のご指導ご鞭撻のお陰です。本当にありがとうございました。

 グロース市場上場後の10年間で、当社は十分な成長を遂げることができたと考えております。しかしながら、農業の本質を変えられたかというと、まだまだ不十分な部分があります。今後はS O M P Oグループとともに、世界の農業をイノベートしていきたいと考えております。

 私自身の考えではございますが、会社経営は手段だと位置付けております。当社は「持続可能な農産業を実現し、生活者を豊かにする」ことをビジョンに掲げております。このビジョンを達成する為の手段が会社です。起業も上場もT O Bも手段のひとつです。今回選択したT O Bが、ビジョンを達成するための、最良の判断であったと言えるよう、これからも頑張って参ります。

 株主様との対話の中で、嫌なことは一度もありませんでした。温かい声援や厳しいアドバイス、そして面白おかしい掲示板、たまに落ち込み、たまに元気づけていただき、ありがとうございました。当社は本当に株主の皆様から愛されている会社だと実感しております。一つ心残りなことは、株主優待の新米をお届けすることができなくなったことです。

 農業総合研究所は、これからも発展し続けます。そして、農業をより良い形にして行きます。今回はT O Bという選択をしましたが、今後は、SOMPOグループとともに会社をアップデートし、日本の農業の発展に貢献してまいりたいと考えております。証券コード「3541」(サイコー良い)の農業総合研究所を、ぜひ忘れずにいて下さい。

最後になりましたが、応援していただいた全ての方々に感謝を申し上げ、挨拶に代えさえていただきます。本当にありがとうございました。そしてまた、これからもよろしくお願い申し上げます。

株式会社 農業総合研究所
代表取締役会長CEO 及川 智正

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生産者と生活者をつなぐ、農業総合研究所独自のシステム(サービス)です。農産物の栽培管理や販売支援など、生産者をサポートするシステムと商品の出荷情報や生産者情報、おススメのレシピなどが確認できる生活者向けのスマホアプリを展開しています。

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農業総合研究所の「産直流通」とは、独自の物流網とITプラットフォームを構築することにより、全国から生産者の顔が見える安心・安全で新鮮な農産物を最短(低コストかつスピーディー)で生活者にお届けすることです。