
2025年01月22日 プレスリリース
2018年03月12日 プレスリリース
JALと株式会社農業総合研究所(以下、「農総研」)はこの度、連携協定のメリットを生かし、熊本の生産者の皆さまが丹精込めて育てた採れたての野菜を北海道の消費者の皆さまへ届ける取り組みを実施します。
今回JALが航空輸送するのは熊本市内の農総研「植木集荷場」に集められたトマト、白ネギ、河内晩柑など6種類の野菜と果物。これまでは、同様の輸送には5~7日要していたところ、農総研の持つ集荷場と物流インフラ、JALのネットワークとスピードを掛け合わせることで、まさに「採れたて」の野菜を届けることが可能になりました。
2018年3月中、毎週木曜日に集荷・輸送を行い、翌日から北海道札幌市近郊スーパー10店舗内の産直コーナー「大地の直送便(農家の直売所)」にて販売します。 なお本取り組みは農総研の熊本震災復興事業の一環でもあり、売上金の一部は農総研を通じて熊本市へ寄付され、まちづくりなどに役立ていただく予定です。
詳しくはこちら
◆参考
①共同プレスリリース: JAL x 「世界市場」 日本産農産物の世界への輸出拡大を目指し連携(2017年7月12日)
②農総研: 熊本市との『熊本の農産物等の国内外への販路開拓及び震災復興に関する連携協定』締結について(2017年5月26日)
2025年01月22日 プレスリリース
2025年01月21日 プレスリリース
2025年01月21日 お知らせ
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